
グロ-バルな戦いの舞台で活躍する正道会館の選手に憧れて、近年入門者が増加しております。それらの人々にとって「強さ」の追及は普遍のテ-マとなっていますが、それは単に相手を倒す事でなく、人生を明るく生きていく上で必要な「人間的な強さ」の追求にあると思います。
厳しい現実社会の中で空手の修行の場を通じて自己を確立しようとする姿は、自分との闘いであり、そのプロセスで得られた成果は自らの人生に必ずや大きな自信を与えてくれるでしょう。
正道会館は実社会に、実生活に活用出来るカラテでありたいと考えています。